| 「100万ドルの赤いバラ」 |
ショコラノベルズ |
| イラスト/青梅信濃 |
その他 |
プールバーの雇われ店長をしている、美人で性格がキツメの相崎祐輝は、10年以上も前から
オーナーでありいとこの美咲真弥と愛人生活を続けている。身につけるものはすべて一流品で
あり、彼に買ってもらったものだけで周りをかためている。金銭的にも恵まれた贅沢な環境や
現状に不満はないように思えるのだが、やはり真弥の家庭のことが気にかかるのは否めない。
そんなある日、部屋の中で一途に待ち続けては、愛し合うだけの関係に疲れてきたのだなと勘づ
かれた真弥に、祐輝は情事のあとに別れ話を切り出され――。
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