■出版社 [白泉社:花丸文庫BLACK] ■イラスト [高階佑] □状態/ B…薄く焼けあり、汚れなし 姉の許婚・戎滋への想いを断つために水哉は故郷の島捨て去った。だが姉は島の巫女になり、戎滋 との婚約を解消してしまう。数年後、水哉の下腹に鬼灯型の痣が現れ、さらに姉の死が報される。痣は'巫女のおしるし'。島の豊穣大漁を祈るため、巫女は胸に同じ型の痣をもつ'輝血様'と対になって神事をおこなわなければならない。新たな輝血様となったのは、なんと戎滋だった。しかも神事は、海神が憑依した輝血様を性的に悦ばせることも含んで… |