■出版社 [ワンツーマガジン社:アアルノベルズ] ■イラスト [桜城やや] □状態/ A…焼けなし、汚れなし 触れたら、二度と離したくなくなる―そう、わかっていたのに。復讐のため、刑事になった錫代の元に配属されてきた新人刑事・葉蔓。錫代を慕うひたむきな好意は、復讐以外の全てに無関心だった男の心に入りこんできた。だが、過去に囚われている己の闇から葉蔓を遠ざけようとした錫代は、彼を強引に犯すが…逆に、無条件に受け容れてくれる葉蔓を手放せず、溺れるように無垢な躯を抱き続け、その腕の温もりに執着を募らせていき… |